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『鉄錆と1000カラット』魅力&これまでの紹介
pixivシルフで連載中の鳳香先生の漫画、『鉄錆と1000カラット』。
先日Xのタイムラインで漫画が読める投稿が流れてきて、「瞳に宝石を持つ」という、これまで出会ったことが無い特徴に惹かれました。
絵柄も好みで読んだら面白く、いつの間にか読めるところまで読んでいました。
彼らは「宝石様」と呼ばれて特殊能力も有しており、普段は「宝石箱」という限られた空間にいるのですが、その中で繰り広げられる出来事から更に考察が広がるので、非常に読み応えのある作品です。
また、宝石様の瞳が十人十色で場面によっては宝石の色が入る場面もあり、美麗な描写が見ていて飽きないです。
そんな中、宝石箱に鉄を瞳に宿したユニ・アイローンという少女がやって来るのですが、宝石箱の謎に迫っていく様子が見ていてハラハラドキドキするので、展開が気になって仕方がない作品です。
これから、『鉄錆と1000カラット』の魅力を徹底的に考察し、感想をまとめています。
今回の記事は、コミックスでは第5話前半の内容になります。
以前の記事でブラックダイヤが初登場した時の様子から、ブラックダイヤに関する考察をして、記事に一区切りをつけて、日常の気になる部分についてまとめていきました。
今回の記事ではしっかりとブラックダイヤの言動に触れて、ブラックダイヤのバックグラウンドや性格について考察していきますので、是非皆さんしっかりとご覧ください。
ブラックダイヤとの関係性
ここではブラックダイヤと周囲の宝石様との関係性について考えをまとめていきます。
ブラックダイヤが宝石箱の中で上位3位以内ということは、ブラックダイヤからあだ名で呼ばれていたアレクレア様も、以前は似たところにいたことが考えられました。
そこから下の方まで下落するのは、何か事件を起こし、その処罰が下ったからだとしか考えられません。
また、ブラッグダイヤとユニとの関係性についてです。
ユニがブラックダイヤに対して抱く気持ちからして、ブラックダイヤとユニは、やはり昔どこかで会ったことがあるように思いました。
もしくは、そう思わせる能力が、ブラックダイヤの有しているもので、ユニが眠った件に関しては、単純にサファイア達双子との追いかけっこで疲弊しただけだったのでしょうか?
それにしてもアレクレア様、自分の唯一だと思っていた存在が横からブラックダイヤに連れて行かれそうで慌てていますね。
アレクレア様とブラックダイヤは、ブラックダイヤが初登場の時にアレクレア様のことを親しげにあだ名で呼んでいたことから、2人の間にそれだけの交流があったのだと思われます。
あだ名で呼ぶほど気心知れた仲の相手が、自身が大切にしている存在を連れていくとは思っていなかったのか、もしくはブラックダイヤが他の宝石様がいる前で、特定の誰かを特別視するような行動を取ることが無かったから驚いているのか、どちらでしょうか。
ブラックダイヤからユニへお誘い
そんな感じでガールズトークを繰り広げていたところで、ブラックダイヤが登場し、ユニをデートに誘うのです。
タイミングが良すぎな気がして、私は非常に驚きました。
また、アレクレア様が驚いている様子を見せていることから、過去にブラックダイヤは大胆にも公衆の面前で誰か特定の人物にアプローチをかけたことが無いのだと思われます。
アレクレア様はブラックダイヤからユニとの関係性を聞かれて、周囲からもはやし立てられるけれども、元の性格も相まってひねくれた回答しかしない点について、このアレクレア様の返答を聞いたユニがかなり凹むのではないか、と心配でした。
しかし、ユニは自分の意思関係無しに物事が進むことを心配してまして、マイペースな感じが面白いです。
ユニがマイペースながらにも、サファイア達双子の件で、宝石様と関わる際には何かがあることを学習していたので、安心しました。
そして、ユニはブラックダイヤに懐かしさを感じる原因を瞳の能力として仮定したようで、これまで相手に意識を失わせることがブラックダイヤの宝石様としての能力かと思っていたので、新たな視点が私の中で生まれました。
さて、描写の端々で感じていたことがあります。
それは、ブラックダイヤの瞳が時折本当にブラックになっている描写があり、それが非常に気になるのです。
ブラックダイヤはそれだけユニのことを、言動で示しているように執着心があるように感じられました。
その証拠に、夕日に照らされた瞳は光が入っています。
さらにユニに対しての言動で、少々精神的に不安定なのかと思われる様子も覗えますが、優しさも見せるような感じがあることがわかります。
このこれまで対応したことがなさそうな言動に、ユニも違和感を感じており、きちんと危機感知が働いてて偉いね、と心の中でユニの頭を撫でました。
ブラックダイヤに対する考察
しばらくユニとブラックダイヤの描写を見て楽しんでいましたが、幾つか気になったことがあるので、まとめていきます。
名前の呼び方
まず、ユニとデートをしているブラックダイヤの、ユニに対する呼び方が気になりました。
ユニの昔を知っている様子ですが、ユニのことは「アイローン」と苗字で呼んでいることに対して、最初は本当にユニのことを知っているのか疑わしかったです。
しかし、もしかして好きだからこそ名前で呼部ことが出来ないのではないか、と気付いてブラックダイヤの隠された一面のようなものに私はもだえますね。
今のところ全体的に、紳士のような振る舞いを見せており、そんな中でも他の宝石様がいる前でユニのことをデートに誘う大胆さがあったというのに、当のユニに対しては名字で呼ぶのが精一杯であることを想像してしまいました。
過去
次に、ブラックダイヤの過去について考えました。
何故ユニのことを知っていて、宝石箱の中で交流があったアレクレア様も驚くような、他の宝石様がいる前でユニのことをデートに誘ったのか、というところから考えていきました。
実はブラックダイヤも、ユニのように宝石としての輝きが無いからということで、かつてユニと一緒に、もしくは同等であまり良い待遇を受けていなかったのではないか、ということです。
しかし、ユニがブラックダイヤの宝石としての輝きを見つけてくれたおかげで、宝石箱に入って今のように宝石箱の中でも高い地位に就くことが出来たのではないでしょうか。
さらにブラックダイヤは、実はユニのように鉄鉱石だったが、ユニによってブラックダイヤとして見出されたことも興奮ながら考えました。
そうも思うと、ブラックダイヤが手袋しているのも、ユニのように鉄に触れると錆びさせる等の昔の名残り故に今も手袋していることも考えましたが、手袋に関しては単純に紳士の嗜みや、不必要にものに触れ内容にするためかな、と冷静になって考察しました。
また、ユニをデートに誘った理由である、ユニに見てほしいところというのはズバリ、昔の風景を模した景色ではないでしょうか?
景色ではなくても、よく見た光景のような場所をブラックダイヤが再現していたとしても、おかしくない気がします。
さらに、ユニが睡眠中に見ていた夢みたいなもので、誰かが話しかけている場面がありました。
ユニに話しかけてきた人物の詳細な描写はありませんでしたが、ブラックダイヤがユニのことを知っていることを踏まえると、やはりブラックダイヤは過去にユニと出会ったことがあったのではないでしょうか。
まとめ
アレクレア様
- 以前は宝石箱の中でも上位にいたと思われる。
- 下の方まで下落するのは、何か事件を起こした処罰が下ったからだと考えられる。
- 自分の唯一だと思っていた存在であるユニが、横からブラックダイヤに連れて行かれそうで慌てている。
- あだ名で呼ぶほど気心知れた仲の相手が、自身が大切にしている存在を連れていくとは思っていなかったから。
- ブラックダイヤが他の宝石様がいる前で、特定の誰かを特別視するような行動を取ることが無かったから。
ユニ
- ブラックダイヤと昔どこかで会ったことがあると考えられる。
ブラックダイヤ
- ユニのことを「アイローン」と苗字で呼んでいるのは、ユニのことを好きだからこそ名前で呼ぶことが出来ないのではないか。
- ユニに見てほしいところとは、昔の風景を模した景色と思われる。
今回の記事では、ブラックダイヤの言動だけではなく、アレクレア様の反応からもそのバックグラウンドや性格について考察していきました。
次の記事では、先のお話に進む前に、ブログ記事で残していなかった前のお話の部分に触れた考察をしていきたいと思います。
読んでいて気になった部分をかいつまんで考察していきましたが、記事を分割したほど文字数が多くんりました。
つまりそれだけ気になる部分があり、考えるところがあったということなので、皆さんも是非漫画と併せてご覧いただけたら、きっと新たな発見もあると思います。


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