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『鉄錆と1000カラット』魅力&これまでの紹介
pixivシルフで連載中の鳳香先生の漫画、『鉄錆と1000カラット』。
先日Xのタイムラインで漫画が読める投稿が流れてきて、「瞳に宝石を持つ」という、これまで出会ったことが無い特徴に惹かれました。
絵柄も好みで読んだら面白く、いつの間にか読めるところまで読んでいました。
彼らは「宝石様」と呼ばれて特殊能力も有しており、普段は「宝石箱」という限られた空間にいるのですが、その中で繰り広げられる出来事から更に考察が広がるので、非常に読み応えのある作品です。
また、宝石様の瞳が十人十色で場面によっては宝石の色が入る場面もあり、美麗な描写が見ていて飽きないです。
そんな中、宝石箱に鉄を瞳に宿したユニ・アイローンという少女がやって来るのですが、宝石箱の謎に迫っていく様子が見ていてハラハラドキドキするので、展開が気になって仕方がない作品です。
前の記事では、新たな宝石様であるサファイア達双子が登場し、波乱の展開を見せておりました。
サファイア達双子が只者ではないのではないか、と思われる言動を見せておりました。
今回の記事ではサファイア達双子が驚きの行動を見せますが、さらにアレクレア様も驚きの変化を見せました。
この様に非常に見応えがあるお話でしたので、考察や感想をまとめるのが捗りました。
アレクレア様によるユニの救出
驚くべきことに、なんとサファイア達双子は高い場所にいるユニを押したではありませんか。
しかし、不謹慎にも私はユニが高い場所から落ちる際、ユニは鉄の宝石様だから落下しても無傷で問題ないのかな、と考えてしまいました。
ユニとアレクレア様が出会って交流を深める際、ユニは自身が鉄の宝石様ということで頑丈さや、能力として触れた鉄をさびさせることを明言していたからです。
それでもユニを心配する気持ちが勝って、この先が気になってハラハラしましたが、間一髪のところでアレクレア様が助けに来てくれたことには非常に驚きました。
その助け方も、飛んでいるアレクレア様の背中に羽が生えているように見えるわけですから、アレクレア様の能力を考えて、自身と鳥を合わせたのだと判り、二重で驚きました。
コミックス第1巻でアレクレア様は、人の願いを叶えると宝石様の能力値が上がることや、自身が以前より合わせられる対象物が小さくなって、ネズミや蝶くらいの大きさのものしかできないことを言っていました。
これらを踏まえると、アレクレア様は自身の能力で合わせられる対象物が大きくなったわけですから、自然とアレクレア様の能力値が上がったことを意味するのですから、自分のことのように嬉しくなってきます。
アレクレア様は、ユニがちゃんと自分のことを考えてくれていると知ったのかな、と微笑ましくなってきました。
心なしか、心境が変わった感じの様子が見られますね。
いえ、羽を動かせているところから、ユニからの言葉で急に動かすことが出来なくなっているから、わかってもらえると思っていなかったから意表を突かれたんでしょうか?
もしかして、わかってもらうどうこう関係無しに、今までのユニを振り返って、ユニがどう思っていようがとりあえず信じる、というか助けないといけないと勢いつけた感じでしょうか?
また、アレクレア様の能力値が上がったことに関して、ユニのことを信じたことも要因の一つではないか、と私は考えました。
一件落着後
ここでは、ユニから危険な状態が去った後の出来事について考察や感想をまとめていきます。
ホッと一息
何とかアレクレア様はユニを助けることが出来、ひと段落してホッとしました。
その後の2人のやり取りが、それまで緊迫した雰囲気があったとは思えない感じだったので、面白くて笑ってしまいました。
アレクレア様がメレを全部いただく様なこと言った後に、ユニが全部はダメです、ってジト目で言うところが特にそうでした。
サファイア達双子の処遇
さて、落ち着いた雰囲気にはなりましたが、先ほどまでユニは危険な状況にあったのです。
いくらユニが鉄鉱石の宝石様だったとしても、あの高さからの落下では、少なくとも怪我はすると思われます。
なので、突き落としたサファイア達双子に処罰は下ると思いましたが、ユニを落としたことを証明するものが無ければ、サファイア達双子を加害者として申し立てることが難しいように思われました。
しかし、救出に来たアレクレア様がユニの落下を見ていますから、全く処罰が下らないわけではないのではないか、と考えました。
もしくは、そういった処罰が無いように、逆にサファイア達双子からメレを大量に差し出される可能性が出てきました。
でも、それを受け取ってしまったら、今回の件を外部に言えなくなるようなものなので、宝石箱の治安維持のためにも受け取らないでいてほしい、と思いました。
ブラックダイヤの登場
誰かが来ましたが、何人か周囲に人を連れていることから、結構上位の宝石様であることを考察しました。
さらに、アレクレア様との会話の中での言葉遣いから、アレクレア様とそれなりに交流があるように感じられました。
と、ここで驚くべきことに、この宝石様、ブラックダイヤは宝石箱に入ってきたばかりのユニのことを知っているようなのです。
ようやく会えたことを言及されているのは、ブラックダイヤが一方的にユニのことを知っていたからですよね?
ここからは私の想像になります。
宝石箱に入る前のユニは母親と暮らしており、その頃に仲が良く、それも将来を誓いあった位だったのではないでしょうか?
しかし、ブラックダイヤの方が先に宝石様になり、その関係でユニと離れ離れになった。
幼い頃のわずかな記憶だから、その後の辛い時を何とかやり過ごすたために、幼い頃の記憶を自分で思い出さないようにしているから、ユニはブラックダイヤを見てもわからなかったと考えました。
しかし、再会出来たことであれば、再会出来たことに関する言及がされるはずですが、そういったものがありません。
ブラックダイヤは非常に謎めいた存在ですね。
まとめ
アレクレア様
- ネズミや蝶より大きな2つを合わせられるようになった。
- ブラックダイヤと親交がありそうな様子。
ブラックダイヤ
- 登場時に周囲に何人か使用人の様な方を連れていたことから、かなり地位の高い宝石様のように思われる。
- 宝石箱の中に入ってから目立った成績を残していないユニのことを知っていた。
今回は最後に出てきたブラックダイヤが謎の言動を残しており、ユニとの関係性が一番気になるところです。
ブラックダイヤが気になる方も多いかもしれませんが、次の記事ではサファイア達双子との出来事の後、日常が戻ったユニ達に関して気になる出来事を考察していますので、気になって仕方がないかと思われます。
次の次の記事でブラックダイヤについて詳しく考察していますが、飛ばして読むと時系列が解りにくいかもしれませんので、順番に読むことをお勧めします。
次の記事はこちらです。


