今作に関するもう1つの記事はこちらです。

ここでは、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を鑑賞した感想や、考察についてまとめていきます。
作品を鑑賞した後にインターネット上で作品に関する裏話を目にしてから、再び観に行って裏話の確認をしたくらいで、また何度も鑑賞したおかげで深く考えられたこともあるので、そういった部分を含めて記事をまとめました。
出番の有無
今作では、様々なキャラクターの出番について、作品が公開される前から話題になっていました。
公開された予告映像に関する予想合戦がSNSで繰り広げられておりまして、もしかしたらこれまでのスパイダーマン達も出るのではないか、と噂されていました。
それに対して、前シリーズの『アメイジングスパイダーマン』でピーター・パーカー役を務めたアンドリュー・ガーフィールドが、今作には出演しないことをインタビューで発言していたことを耳にしましたし、実際その映像も少し見ました。
皆さんもいくつか検索をしたら、インタビュー当時の心境を語ったインタビューが確認できると思います。
ただですね、映画公開前の予告映像を見た際に、これ絶対ピーター以外にも誰かいる、と私は確信を持ったのです。
確信を持った理由は、リザードンの動きでした。
リザードンは映像に写っているピーターではなくて、そのすぐ下辺りに向かっている様子でした。
この画面上では、ピーターと過去作品でヴィランとして登場した人物達しかいないはずなのに、全く何も無い場所をリザードンが目指しているのはおかしい、と思って今作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』では何か隠されていると確信を持ったのでした。
そうしたら、実際には映像が加工されていたようで、歴代スパイダーマンの皆さんがいまして、鑑賞時は凄まじく大興奮しましたよ。
登場シーンについて、アンドリュー・ガーフィールドが演じるピーターは最初にポータルから出てくる時にはスーツを被ったままだったので、ここでは行方がわからなくなったトム・ホランド演じるピーターがいるところに、ネッドがポータルを繋ぐことが出来たのではないか、と思っていました。
しかし、スパイダーマンが近付くにつれてスーツが現代のハイテクが付随したデザインと微妙に違っており、公開前に予測していた歴代スパイダーマンが出てくることが現実味を帯びてきまして、鑑賞している私の興奮と緊張は高まってきます。
そこでいざマスクを取ったら、あくまでも予測でしかなかったことが現実として起こっているのですから、興奮や驚きが口から出てくる反応を通り越して、驚き過ぎてポカーンとなっていたと思います。

ネッドが開いたポータルから出てきた人物は、ネッドやMJにとっては見知らぬ人物ですが、私達側で知る人ぞ知る人物ですから、2人の疑心暗鬼の反応を見てから、ようやく驚きと興奮が身体中を駆け巡りました。
2人のピーターが現れる前にも、橋の上でドクター・オクトパスが出てきましたね。
彼との対峙は、最初こそドクター・オクトパスが出てきたことによる興奮から橋の上で動き出したことによるハラハラ感がありましたが、彼のマシンにナノテクが付いたことによって、ピーターらしいコミカルさが何とも言えない面白さを出していました。
さっきまで緊張感漂う事態だったのに、一気にツボに入るような感じで面白くなっていったのでとても良かったです。
映画館で鑑賞した当時は別次元からのヴィランがドクター・オクトパスだけだと思っていたので、この後出てきたパンプキンボムの爆発があると思わず、さらに興奮のギアが上がりました。
ネッドの先祖魔術師疑惑
ここでは、ネッドの先祖が魔術師だったのではないか、という今作中『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』でも話題に挙がっていたことについて、私なりに考察していきます。
まず、いつもの冗談交じりでドクター・ストレンジから回収したスリングリングを使い、ポータルを開く真似をしたら開いてしまったのですから、観ていて特に初めての時は面白さと驚き混じりの気持ちでした。
でもこれ、よく考えてみたらすごいと思うのです。
何故なら、それまで魔術に触れてこなかった人間がスリングリングを初めて持って、そこから本人も正確か定かでない動作でポータルを開くことが出来たのです。
別次元へのポータルを開ける能力を有するアメリカ・チャベスが、スリングリングを使ったポータルを開けることに関しては、何度練習してもすぐ開けそうな様子を見せなかったですし、ドクター・ストレンジもすぐにポータルを開けることは出来なかったです。

何度も練習をしないと出来ないようなことを、道具を得た初日の初回で出来たのですから、ネッドの凄さを感じまして、スパイダーマンを陰ながらサポートする役割を持つ、「イスの人」だけではないな、と非常に感心しました。
また、最初は最終決戦で巻き込まれて落下する時に、マントが助けてくれたのが魔術の才能がある人間として選ばれたことによるものと想像を巡らせて、少々興奮していましたが、後になって実はドクター・ストレンジが助けるよう指示を出したのかな、とも思うようになりました。
ただ、ドクター・ストレンジがマントに救助の指示を出している様子が見られませんでしたので、結局真相は霧の中です。
まとめ
- 今作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』では、これまでのスパイダーマンに関わるキャラクター達が沢山出てきて、楽しく観賞することが出来た。
- 同じピーター・パーカーでも、それまでに歩んできた物語や本人達の性格の違いが見られて、新しい発見になった。
- ネッドが初めて手にしたスリングリングでポータルを開くことが出来たのは、これまでのドクター・ストレンジやアメリカ・チャベスが苦戦していた様子を知っているから凄いと感じた。
今回の記事では、今作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が公開する前も後も話題で持ちきりだった、登場キャラクターやネッドの意外な才能について、私なりの感想をまとめてみました。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に関する記事はもう1つありますが、続編である『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』に関する記事をご覧になりたい方は、スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ 冒頭で過去と現在を比較が作品の最初の方に関する考察や感想をまとめていますので、是非ご覧ください。
今作に関するもう1つの記事はこちらです。


