僕の呪いの吸血姫9巻 対立する三者が判明

僕の呪いの吸血姫

こちらの記事の続きになります。

僕の呪いの吸血姫9巻 エクソシストから見たいすずくんとバロックさん
こちらの続きの記事になります。コミックス『僕の呪いの吸血姫』(金井千咲貴)9巻掲載、ガンガンONLINEでは第46話-①の内容になります。『僕の呪いの吸血姫』魅力&これまでの紹介月刊少年ガンガンで連載中の金井千咲貴先生の漫画、『僕の呪いの吸…

コミックス『僕の呪いの吸血姫』(金井千咲貴)9巻掲載、ガンガンONLINEでは第46話-①の内容になります。

『僕の呪いの吸血姫』魅力&これまでの紹介

月刊少年ガンガンで連載中の金井千咲貴先生の漫画、『僕の呪いの吸血姫(僕吸)』。

主人公のいすずくんが「吸血鬼殺し」の噂で名高いバロックさんと一緒に周囲の仲間達と人殺し吸血鬼達を退治していくのですが、いすずくんやバロックさんの心優しさだけでなく、他のキャラクター達の格好良さもあるので読み応えがあります。

また、美麗な絵と細かな情景描写、緻密に組み上げられたストーリーと伏線が魅力でワクワクさせられる、今最も目が離せない作品です!

当ブログでは、この大好きな『僕の呪いの吸血姫』の魅力を徹底的に考察し、感想をまとめています。

一番最初の記事は僕の呪いの吸血姫9巻 一体誰が情報漏洩を?になっていますので、気になる方は是非ご覧ください。

前の記事では、エクスシストのサミーの目によってバロックさんがアルビノであることが判明し、謎だったバロックさんのルーツが見えてきました。

今回はバロックさん達の後に続いて、サミー達も村の核心に近づいている様子と、ガンガンONLINEの応援コメントを踏まえた感想をまとめていきます。

監視の目

サミーが、張られている結界について、美しいことを言っていましたね。

この結界、いつの間にバロックさんが作ったんだろう、と不思議に思っていましたが、そういえば村の近くであさの達がこちらの様子を伺っている状態だったことを思い出しました。

また、サミーが女性に向かって話しかけているところから、バロックさんが施した結界だと思っていましたが、サミーが褒めた結界はあさのさんが施したもののように思われます。

このことから、サミー達も村に近づいている、もしかしたら入って来ているように考えられます。

あさのさん側は、いすずくん達の様子を見られるわけだから、勝手にいすずくん達しか見れないと思っていましたが、サミー達の様子も見られるのですね。

ガンガンONLINE第43話-1を思い返すと、いすずくん達の様子は正面からテレビ画面に映し出されていたので、監視の目となるものが、一定区間毎に配置されているものだと思われます。

どこまでこの監視の目があるのかも気になってきます。

なるべく死角が無いように配置されていると思われますが、単独で警備や監視の目を掻い潜ってバロックさんの元まで辿り着いたいすずくんがいます。

なので、気付かないうちにあさのさん達の元へ、いすずくん達が辿り着いている可能性も出てきましたね。

あさのによる警告

また、そんなサミー達をナイト君が始末しようとしていた後に、あさのがかけた言葉について気になることがあります。

あさのがナイト君に対して、サミー達はアマテラスが呼んだ人達だから手を出さないように、と言っているのかと勘違いしていましたが、そうではなかったですね。

アマテラスが呼んだ人物達だからこそ、簡単に倒せる相手ではない警告を言っていたことに気がつきました。

ここで、あさのもアマテラスのことを知っているという新事実が発覚して、少し驚きました。

単純にナイト君からアマテラスの存在を聞いていただけでは、

「アマテラスがこの舞台に呼んだ演者よ」

「一筋縄じゃいかないわ」

と、アマテラスの性格や行動パターンを熟知していないと出てこない言葉ですよね。

誰がどこからどこまで知っていて、どう動こうとしているのかがわからないから、余計に先の展開が気になってきます。

ナイト君の言動の理由

さらに、あさのから警告を聞いた後のナイト君についても意外性を感じました。

村の中で、アマテラスがウズメに対してしていた、自身を食べさせる行為やマシラヒコのお弟子さん達に行っていたことを知っているのであれば、正直ウズメに対する脅威として真っ先に始末しに行きそうです。

コミックス第8巻で描かれていた過去編の描写だけでなく、コミックス第6巻のツクヨミ戦後の奇妙な宿での言動からしても、ナイト君はウズメのことが大好きな様に思われます。

それなのにも関わらず、現にアマテラスは生きています。

もしもアマテラスと味方同士だとしても、あさのからアマテラスに関する発言があった際に、舌打ちするような表情を見せないでしょう。

また、あさの達は、いすずくんだけを欲しいかと思っていましたが、そうではなくて、バロックさんもご所望のようで、目的がやっぱりわからないです。

あと今更ながらに気づいたのですが、ナイト君やつゆちゃんがお使いを頼まれた相手ってあさのですよね。

そしてアマテラスもあさののことを知っているのですね。

あさのは、万が一の保険のために、いすずくんの周りに何やら色々張り巡らせたことを言っていますが、これも今後の流れで出てくるかもしれないので、注意した方が良さそうです。

そういえば、村の中に入ったバロックさん達が村の中の異様な状態がある部分について気づいていたので、結界が見えるサミーは今回村の中に入っていくわけですが、そのようなところについても気づくのかな、と気になってきました。

応援コメントを踏まえて考察

さて、全部読み終わったわけですが、正直、感想や考察を興奮気味に個人的に情熱高く出来た気がしないので、久しぶりにガンガンONLINEの応援コメントを見ることにしました。

漫画を読んだのが、夜で読みながら感想を綴っていたから、情熱高く考察が出来なかったかもしれません。

最初は1つ気になるところだけでしたが、3点気になる応援コメントが見られたので、引用しながらまとめていきます。

バロックさんが吸血鬼退治を行う理由

元人間ならどうやって吸血鬼になったかによっては人ごろ◯し吸血鬼を消しまくってる気持ちが分かる気がしてきた。

これを見てから、ようやくバロックさん自身がアルビノということで、様々な人物たちから狙われてきたし、もしかしたらバロックさんを守るために、誰かが命を落とした可能性のことも考えられました。

だからこそ、人殺しをしている吸血鬼を消しまくっているのかな、と考えましたが、応援コメントと若干結びつかない考察になりました。

美しすぎる噂の源

バロックさまがアルビノ説なら伝説の美しさも超納得。

これに関しては、確かにアルビノであった場合、現実世界でも、アルビノの方は小さな頃にテレビで見ましたが、その現実離れした容姿から美しさを感じたことがあります。

なので、バロックの顔を見続けると、自ら命を差し出してしまうような噂話についても納得が出来ました。

確かバロックの伝説には、ラピスくんも若干混じっているとの事を、いつだったか金井先生のSNSで確認したことがあります。

完全にバロックさんの噂話ってだけではないですが、アルビノの方が美しいこと思い出したので、この感想についても少し納得しました。

バロックさんによる術具の新発見

吸血鬼の身体を使うとつおい術具が作れるよ♡ってもしかしてバロックさんのオリジナルの手法なの??

バロックさんがルビーちゃんを述語にしたであろうカット背景に他の術師からの高評価!

この2つの応援コメントは、どちらも1部抜粋になります。

両方を見て、ようやくもしかしたら吸血鬼の身体から術具を作ることを発見したのは、バロックさんではないかと言うことがわかりました。

それを踏まえると、サミーからのバロックさんに対する高い評価も、何を指しているのか、がようやくわかりました。

単純に、アルビノが呪術的に何か意味を示すのかどうかを探求し続けたことについて褒めているのかと思っていました。

しかし、確かにルビーを抱えているところから、術具にして興奮気味の妖艶な笑みをバロックさんが浮かべている描写に移り変わっているところで、サミーがバロックさんの呪術に対する探究心を褒めています。

なので、おそらくバロックさんが吸血鬼の身体を使って、術具が出来ることを発見したと思われますし、またそのことについて褒めているのだと納得出来ました。

まとめ

  • いすずくんやサミー達がいる場所には、あさのによる監視の目が沢山ある。
  • ナイト君がアマテラスを倒していないことが意外。
  • アマテラスとあさのはお互いを知っている
  • バロックさんがアルビノであれば、呪術的に利用されそうになったり、その美しさから顔を見たものが、自ら命を差し出す噂が出てきたりすることについて納得が出来る。
  • バロックさんが、吸血鬼の身体から術具作り出す方法を見つけたと思われる。

今回、アマテラスとあさのがお互いを知っている様子が見られたのが意外と衝撃的でした。

どの人物達がどこまで知り合いなのか更に気になるところですが、次のお話では場面転換があり、バロックさん達のもとに戻ります。

次の記事では、次のお話で描かれた、これまで少し謎に包まれていた榊兄弟についての感想や考察をまとめていきました。

続きの記事はこちらです。

僕の呪いの吸血姫9巻 榊兄弟の意外な内情
前の記事はこちらです。『僕の呪いの吸血姫』(金井千咲貴)コミックス第9巻に掲載、ガンガンONLINEでは第46話-②-1の内容になります。『僕の呪いの吸血姫』魅力&これまでの紹介月刊少年ガンガンで連載中の金井千咲貴先生の漫画、『僕の呪いの吸…

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