鉄錆と1000カラット💎3巻💎全体はこんな感じでした✨ pic.twitter.com/pxnOyjdOs5
— 鳳 香 (@ootorikaoru) 2026年1月5日
コミックス『鉄錆と1000カラット』(鳳香)第3巻掲載の、博覧会が開幕して来場客の皆さんの反応が見られた後からになります。
元々前の記事と1つでしたが非常に長くなっていたので2つに分けた、その続きになります。
目次
お披露目前とは思えない周囲のいつも通りな様子
お披露目前の、顔なじみの宝石様達が見られますね。
もしもサファイア達双子が催し物としてこの人形を出すとしたら、宝石箱に入る前にエミリーが怖がっていた歌の化け物のところは、サファイア達双子の人形のことを指すと見られそうです。
そんなサファイア達双子は、例の件でアレクレア様に本当にメレを強奪されていたようで、現在「ローエンド」になったってことは少なくとも「ベーシック」以上だった、ってことですよね。
そしてそんな事実にユニと一緒に私も驚きました。
確か、サファイア達双子の宝石様としての能力は相手に呪いをかける系だったはずです。
ターゲットが絞られすぎていて、また煌びやかな感じの宝石箱のイメージと結びつかないので、依頼人があまり来ないのではないかと思っていました。
けれども、ターゲット層が絞れているからこそ、その客層にテーマが刺さってサファイア達双子のもとに依頼が舞い込んでくるのかな、と感じられました。
でも「ほとんど」ってことは、メレが全部奪われなかったってことですよね?
以前のアレクレア様なら全部取りそうだったから、慈愛が少し芽生えたのでしょうか?
ただ、全部を奪わなかったってだけの、残したメレはほんのちょっとですがね。
対するアレクレア様も負けず、本当に目玉をしゃぶらせるが如くドクドールの目玉を飛び出させているのですから、その描写も少々コミカルに感じられて、ツボに入りました。
そして更に上を行くミレイユ=ヘリオドールは、火花バチバチ加減を良い具合に緩和してくれたから、オロオロしていたユニとしてはホッとしたことでしょう。
ただでさえ初めての事だから、あまり気持ちをザワつかせないことが1番だとは思います。
ここにくるまで自身のお披露目の順番が不明で、実はお披露目の順番が結構最初だってようやく判ったわけですから、ユニがガチガチに固まって緊張する気持ちがよくわかります。
そして意外にも、ロレイン=エメラルドとミレイユ=ヘリオドールのランクが違うことが判明して驚きました。
ミレイユ=ヘリオドールが感覚型であるのに対して、ロレイン=エメラルドは着実に実力を伸ばしていっているのかなって感じですよね。
この2人なら切磋琢磨して同じ位のところにいるのかなと思っていましたが、ランクは別であるってだけであって、実際は僅差でお互いベーシックとラグジュアリーにいるのかもしれませんよね。
更に初耳情報、お披露目は強制参加とのことで、特に深く考えることはありませんが、今後出てくる情報と何か関連がありそうな気がして、頭の片隅に残しておこうと思いました。
やばいですよ、サファイア達双子がホワイトネフライトのことをおじさん呼ばわりしていて面白いですが、アデル様が知ったらカンカンに怒りそうです。
ホワイトネフライトはまだそんなおじさんって年齢ではないだろうと思いますが、爆笑してしまいます。
そう言えば思ったのですが、双子で1つの宝石様が普通かと思って読んでいましたが、片割れだけが宝石様になる可能性が無いことが描写されていないから、その場合も多分あると思うんですよね。
特にその地域での宝石様の扱いや対応が顕著であればその双子の人生が大変そうだなと感じました。
アレクレア様からユニへの励まし
ここ、カラーでそれぞれの宝石様達の瞳表現しているの綺麗だなって思います。
特に宝石に関する本を読んだので、それぞれが1番綺麗に見えるカットが施された瞳なんだな、というのがよくわかります。
それと対象的に、ユニの瞳がいつも以上に曇っていて不安で押しつぶされそうな様子が、いつも以上にわかりやすくて、非常に感情移入するタイプの方はお腹が痛くなりそうです。
そんな不安そうなユニの様子を、よく見ているからこそ気がつけるアレクレア様、そして、よく見たら2人の様子を見ているミレイユ=ヘリオドールとロレイン=エメラルドが仲良くニヨニヨしている描写、今気が付きました。
自分があげた宝石が取れそうになっているのが気に食わない様子が、アレクレア様の表情に出ているような気がして、私もニヨニヨしてしまいます。
確かにチェーンだと、鉄の瞳のユニにはうっかりでチェーンを溶かしたり、変形させてしまったりするかもしれないから、アレキサンドライトを身につけるのに、紐を使うの案は納得です。
これ多分アレクレア様も力んでいますよね。
アレクレア様の励まし方、成功しようと失敗しようと鉄が強くなるには変わりはないって感じで前向きに捉えられるから嬉しいですね。
ユニもアレクレア様から声をかけてもらって独りじゃないんだって改めて認識出来たから良い表情になりましたね。
良い雰囲気の中、相変わらずのミレイユ=ヘリオドールで面白かったです。
ダリオ=サンストーンとユニの魅せ方に於ける違い
ダリオ=サンストーンとユニの、自身の能力をお披露目する際の見せ方に関して、少しダリオ=サンストーンに対して辛口コメントになってしまっているな、という感じで考えたことをまとめてみました。
ダリオ=サンストーンの派手なお披露目
さて、ユニを異様に厳しく見ているダリオ=サンストーンについてです。
描写されていること以外にも、何かしらのお披露目をしたのなら言い切ることは出来ませんが、もしそうでなければ、ダリオ=サンストーンがベーシックなのも頷けます。
自身の能力を使って太陽を出して目立ちこそすれ、その能力でどのようにして願いを叶えていくかってなったらまた別で想像しづらいです。
彼はだいぶ野心家のようですが、そこを理解出来ているのでしょうか?
でもまぁ、初めての舞台で最初が派手になったら、次の番は内容がどうであったかは頭に入らずに、ただその派手さに目を奪われて自分の本領が発揮出来るかどうか、頭の中が真っ白になってしまうかと思われます。
そういった意味では、下の記事に書いた、少し前のアレクレア様もいた女子会で目立った宝石様にメレが送られる情報もありましたから、派手さがあって良いのかもしれません。
ユニの仰天するお披露目
そして、ユニは相変わらず能力を使う前に、身体を温める動作が必要なんですね。
緊張するであろう場面で、いつも通りのユニの感じが出てきたので微笑ましくなってきました。
来場されたお客さん達からは期待がされていないようですが、そんな中で大きなものを作っているのですからお客さんとしても圧巻されますよね。
確か、お披露目の順番がトップバッターだってことを聞いたのがついさっきですし、詳しいお披露目の内容もそんなに考えていなかったと思われるのですが、短い時間だったのにみんなから貰ったアドバイスを参考に、ユニだけが出来るようなことをしているのですごいなって思いました。
あと、1番上でお披露目をしているのが最初はユニが自分で作った精巧な人形かと思っていましたが、実は本人だったようで、ここも驚きました。
過去の経験を今に生かす発想がすごいなと思いました。
確かに過去で何かしら経験をしていて、数年後にもう一度やった際に体が覚えていてすぐに慣れてできるようになる事は私も経験上よくあります。
つい最近も近くのスケートリンクに久しぶりに遊びに行って楽しかったです。
最初は氷の上に立った際に足元が覚束無くて前に進めなかったので、手すりを持ちながら進んでいましたが、なかなか上手く滑られる感覚が出てこなかったです。
そうしたら、近くでボランティアのインストラクターの方がものすごく転けまくる人にレクチャーしていた様子が目に入ってきました。
教えられている様子を見ていると、足元を八の字にして足踏みをする動作をボランティアのインストラクターの方がされてましたので、同じようにしてみたら氷の上に立っていることに慣れましたし、そのままスイーっと前に進んで滑れるようになりました。
その後、過去に何度か遊びに来て滑っていた経験を身体が覚えていたこともあって、多分10分もかからないうちに昔みたいにすいすい滑れるようになっていましたね。
ただユニは、私のスケートのようにただ前に滑るだけとは違って、逆立ちをしたり、自分で手を能力で動かしながらぐるぐる回ったりしているわけですから、私のスケートとは比較にならない技術面でも凄いです。
宝石箱に入る前は見世物小屋で働いていて、その時に怪我をしないってことから、ナイフを使うようなこと以外にも、色々身体を自分で動かすことをしていたと思われます。
見世物小屋にいた時のことはあまり良い思い出ではなかったようですが、その時の経験を使うことを選択して、実際にお客さんの心を掴んでいるわけですから尊敬します。
ユニのこの発表は、鉄の形を変えるだけではなくてお客さんを楽しませることが出来ましたし、ユニの身体能力の高さも見せることが出来たから今後の依頼が殺到するのではないかと思いました。
まとめ
ダリオ=サンストーン
- お披露目:派手さでは他に引けをとらないなと思いました。
ユニ
- 自身の能力で鉄を変形させられることだけでは無く、自身の身体能力も併せてお披露目することが出来ていた。

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