💎鉄錆と1000カラット3巻💎
本日発売です!
3巻はまるっと博覧会のお話
よろしくお願いします✨ pic.twitter.com/1dTrEzzkOn— 鳳 香 (@ootorikaoru) 2026年1月22日
コミックス『鉄錆と1000カラット』(鳳香)3巻掲載の、ユニ達のグループのお披露目が終わったところからになります。
目次
それぞれ宝石様に対する依頼人達の反応について
ここでは、サファイア達双子やダリオ=サンストーン、ユニのお披露目の後にやってきた依頼人達に関して感想や考えをまとめていきました。
サファイア達双子とダリオ=サンストーンへの依頼人
何とかお披露目が無事に終わってほっと一息つくと思いきや、ダリオ=サンストーンに願いを叶えてもらいたい人が多いな、って意外性を感じていました。
私個人として、正直ダリオ=サンストーンのお披露目からは、何をどう依頼をしたら良いかわからなかったからです。
実用的なお願いでは無くても、太陽を出せることは確かに凄いので、鑑賞目的での太陽を出してほしいお願いをする依頼が多いのかなと思っていたところ、よく見たらサファイア達双子への依頼人の列でした。
サファイア達双子の能力は呪い関連で、人の負の感情につけ込むような感じの、キラキラワクワクの博覧会のお披露目とはかけ離れた感じだけど、需要があるんだなって思いました。
そしてよく考えたら、サファイア達双子はユニより長く宝石箱にいて、ランクについてもメレをアレクレア様にほとんど取られる前は、ランクが今より1つ上とかだったんですよね。
そうすると、そこで知名度を既に上げていたのであれば、今回のお披露目で依頼者が多く来ていたのも納得出来ます。
ユニの依頼人
あれだけ大きなことをした、無名であったであろうユニは、まだ依頼は無いのかなと考えていましたが、少しでもいるだけでやっぱり嬉しいものですね。
ユニに対する賞賛や労いの声の中で、ガッツがあったことを伝える声もあって、ユニのお披露目に対する言葉のチョイスとして面白いと思いました。
ただ、個人的にズレを感じていたので、少し考えた後に、ユニが最初に披露したサーカスみたいなお披露目のことではなくて、ダリオ=サンストーンとの共演のことを指しているのかなと気づきました。
そしてユニに依頼をしたおじさんについて、大きなハンマー作りを依頼した理由と、そんなに大きなハンマーで一体何をしようとしているのか気になります。
もしかしてサファイア達双子に呪い関係で頼むのではなくて、自力でやっちゃう感じの人なのでしょうか?
それにしては爽やかすぎて爆笑してしまいます。
そして今すぐに出来そうな少年のお願い、直ぐに出来そうだとしても、評価がわかるまでは緊張する気持ち、についてです。
慣れてくればどうってことないのかもしれませんが、簡単なことでもお願いされたことをやり終わって、相手の反応が見えるまでは緊張してしまう気持ちがよくわかります。
見えてきた宝石様と周囲の人物達との関係性
宝石箱の使用人と思しき方が、宝石様に手を触れないようにって声をかけているのは、最初人間が宝石様に触れる事は、何かしらの禁忌にあたるから、と思っていました。
と言うのも、コミックス第1巻の第1話、宝石箱の中に入ったばかりの頃に、箱の中における幾つか決まりごとを説明してもらっている場面が以下の引用のように出てきました。
「宝石様は箱の外に出ると悪い気に当てられ半日で正気を失ってしまうのです」
「そして24時間経つと命を失います」
箱の外に出たわけではありませんが、こういった決まりごと関連で宝石様に触れないように、の声かけをしていたかなと思いました。
しかし、宝石箱の中を見ていて、また新たに考えが出てきました。
かなり勝手な想像にはなりますが、宝石様という存在が、自分自身が普通の人間より偉いと思っているからこそ、依頼人から触れられることを嫌がる傾向が多いのではないでしょうか。
だから、双方が嫌な思いをする前にこういった声掛けをしているのかな、と思いました。
でも、ユニと依頼人とのこの関係性を見たことで、この使用人の方も、何かしら意識が変わるのではないかと感じました。
宝石箱の中には、宝石様だけではなくて、こういった使用人みたいな方もいらっしゃいます。
使用人が宝石様に願い事を叶えてもらってはいけない決まりはおそらく無いと思いますので、使用人同士の間でユニの気さくさが広まって、そこから願い事を叶えてもらうって先もあるのではないでしょうか。
そして、ランクが上に上がっていくことも無きにしも非ずかなって想像しました。
そうですよね、私自身『鉄錆と1000カラット』を通して、どこかしら私達普通の人間と宝石様は違う、と思うようになっていました。
作中でも、私のように普通の人達も無意識に、宝石様を神様のように崇め奉るようになって、自分達とはかけ離れた存在だとして距離を無意識におい置いてしまうのでしょう。
そう思っていたような存在から、こうしてお礼を逆に言われるのだから照れ臭くなってしまいますよね。
意外な一面が見えたダリオ=サンストーン
一方、ダリオ=サンストーンにも依頼人が来ているようです。
初見ではわからなかったのですが、2〜3回ほど読んでいると、ダリオ=サンストーンが、これまでユニに対しては対抗心を燃やしているような感じで、態度が悪そうに見えていただけで、実は性格が良いのではないかと思ってきました。
まず、依頼人に対してですが、今回宝石箱の中に招待されたのは、貴族や一般の人達関係無く、一緒に招待状が来たようです。
その中の、自分達の農作物を育てるために、ダリオ=サンストーンの能力を望んでやってきた人達に対して、自分の能力では十分にその依頼を叶えることが出来ないことを丁寧に説明しています。
また、その後強引にやってきた貴族みたいな人に対して、貴族みたいな人の依頼の方が早く叶えられることがわかったけれども、きちんと順番を重視している様子が描かれていました。
何より農作物関連の依頼人と貴族みたいな人とでは身なりも全然違うのに、双方ともに丁寧に対応している様子が描かれていて、好感度が上がりました。
あとあまり関係無いですが、農作物関連の依頼者は夫婦で来ているのかと思っていましたが、よく見たらどちらも男性で、髪の毛が長い方が老齢の女性かと思っていたので少々驚きました。
こうしてどんな依頼人に対しても真摯に向き合っているにも関わらず、自身の能力が故に、来てくれた依頼人に対して全員の願い事を叶えられないからこそ、ダリオ=サンストーン自身が燻ってしまっているのかなあと感じました。
まとめ
サファイア達双子
- お披露目の後で、思いの外依頼人達が集まっていた。
- アレクレア様にメレを奪われる前は今よりランクが1つ上だった。
- 知名度はある程度あったようだから、依頼人が来るのは実は意外では無いかもしれない。
ユニ
- 宝石箱の中から知名度を上げていきそうです。
ダリオ=サンストーン
- ユニに対する言動から高飛車な性格が悪い奴かと思っていたけど、違うかもしれないですね。

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