💎鉄錆と1000カラット3巻💎
本日発売です!
3巻はまるっと博覧会のお話
よろしくお願いします✨ pic.twitter.com/1dTrEzzkOn— 鳳 香 (@ootorikaoru) 2026年1月22日
コミックス『鉄錆と1000カラット』(鳳香)第3巻に掲載されている、ユニのお披露目の後からの場面について、様々な人物に焦点を当てて色々考えてみました。
目次
全力を出し切ったユニ
ユニのお披露目後、観客達が沸き立つ様子を見て非常に頷いておりました。
自分達が知らない、何ならくすんだ宝石の瞳を見てお披露目の期待感が下がっていたからこそ、そこからは想像が出来ないようなアクロバティックでダイナミックなお披露目がされるわけです。
実際この場で私も一緒に見ていたら、自分の年齢を忘れたはしゃぎ方をしていたことでしょう。
初めてのお披露目で注目度も上がるだろうな、と思っていましたら、鉄分のようなものがサファイア達双子に降りかかっており、この作品らしい完璧過ぎないところが見られてクスリと笑ってしまいました。
基礎が出来てこそ応用も出来るけど、研磨場での鍛練の規模を考えたら、お披露目はめちゃくちゃデカくて、さらに本人も動いているからすっごい疲れるんですよね。
基礎が出来ていたからこそ、今回のお披露目でユニの能力を使う規模が大きくなってもお客さんを楽しませるため、として力を振り絞ることができたのだと思います。
ダリオ=サンストーンの過去に焦点が当たる
対して、ユニに全てを掻っ攫われていった感のあるダリオ=サンストーンについて、ここの2人の人物に焦点が当たった時には驚きました。
ユニが天涯孤独のような描写が、コミックスの第1巻か第2巻に以前あったので、宝石様は全員身寄りがいないものかとばかり思っていましたが、宝石様にも家族がいるんですね。
このお兄さんと思われる人物の片手に焦点が当たっているのは、これただの手袋ではなくて、義手ってことではないでしょうか?
あー、今思いましたが、別に完全に腕が無くなって義手になったとは限らないですよね。
マーベル映画に出てきていたトニー・スタークの発明のように、プログラムによって動かすことの出来るアームを取り付けている場合も考えられますね。
それにスパイダーマンシリーズのドクター・オクタビアスは、自身の神経と複数本のアームのプログラムを接続させる様な形をとることで、自分の意思でアームを動かしていましたからね。
それに、焦点が当たった彼はちょっと神経を傷つけてしまって、腕が自由に動かすことが出来なくなった、って場合も考えられます。
でもその場合は、神経が麻痺しているところがダラーンとするはずなのを考えると、やっぱり義手なのか、もしくは腕の形を保てるめっちゃ固い手袋ってことですよね。
そして、その義手にわざわざ焦点を当てているのは、考えすぎかもしれませんが、その原因になったのがダリオ=サンストーンだからではないか、ということで以下の2つが考えられました。
- ダリオ=サンストーンの宝石様としての能力を受けたことによる腕の損傷
- ダリオ=サンストーンを危険から守った際に負った損傷
ダリオ=サンストーンの宝石様としての能力を受けたことによる腕の損傷
1の、ダリオ=サンストーンの宝石様としての能力を受けたことによる腕の損傷説について考えました。
兄弟もしくは従兄弟同士で、何かしら楽しく交流のある関係性で、いつものように過ごしていたら、ある日突然ダリオ=サンストーンに能力が発現したのでしょう。
しかも太陽の石なわけですから、お披露目でも見せていたように、太陽を小さな形でも出すことが出来ます。
研磨を重ねて能力を伸ばすことが出来たのですから、正直、瞳が発現したての能力も、おそらく同時に能力が出たてだったとしても、十分相手を傷つけることが出来るのではないでしょうか?
自分で不本意に傷つけてしまった相手だからこそ、相手が来てくれたことではなく、自分で傷つけてしまったことに注意が向いたことを、腕に焦点が当たることで過去の記憶を想起させたことを描写したのかなと感じました。
相手がいくら人柄の良い人物であったとしても、その人に対して、過去に偶然でも何か悪いことをしてしまったら、相手が何てこと無いように接してくれていたのだとしても、そのことを引きずって、負目に感じてしまうのもよくわかります。
私も小さい頃に、物事の良し悪しや順調について等、色々考えずに行動してしまったことがあり、その結果、色々な人達に迷惑をかけてしまいました。
悪いことをしたなと思ったことに対して、謝罪することが出来た人物もいますし、そんな過去のことを何でもなかったかのように水に流して、久しぶりに会って話をしてくれた人もいるので、気にしすぎる性格なのかなと自分でも思います。
ただ、ダリオ=サンストーンの場合は、自身が焦点の当たる人物の身体の機能を損なわせる原因となったかもしれないわけです。
相手から問題ないと言われても、私がダリオ=サンストーンの立場であれば、その負い目のようなものを引きずってしまうような気がします。
ダリオ=サンストーンを危険から守った際に負った損傷
2の、彼がダリオ=サンストーンを危険から守るために腕を犠牲にした説についてです。
そうすると、隣の父親と思しき人物の落胆の様子もあって、失望されていると感じて、瞳からもやが出てきているのだと思われます。
これらの描写を踏まえると、ダリオ=サンストーンに関しては、この父親と思しき人物から認めてもらいたいということが彼の願いなのだろうな、って思います。
ダリオ=サンストーンのお披露目で出てきた使用人の有能さ
ここでダリオ=サンストーンが剣をもう1本持ってくることを指示した相手からの返答について注目しました。
最初何気なく読んでいましたが、よく考えたらこれはダリオ=サンストーンの研磨の様子を知っている人物でないと、この発言は出来ないと思います。
そう考えたら少し驚きましたが、宝石箱の中にいる人達は宝石様に仕えるためにやって来たのだから、一人一人がもしかしたら宝石様全員の能力に関して色々把握しておられるのかなって思い、尊敬度が一段階上がりましたね。
ユニに対して宝石様としての対応をしていない使用人の様子を見たから、余計にこの使用人の印象が良くなりました。
お披露目のやり直しを求めるダリオ=サンストーン
そうですよね、だってユニも研磨場では小さな鉄の形を変えるだけしか出来なかったのに、本番でこれだけ大きなものが出来たのですから、自分だって何かしら出来るのではないかって思っても無理はないのかな、って思いました。
ただ、このダリオ=サンストーンの言動は、子どもの不注意や親の監督不足もあるかもしれませんが、エミリーを傷つけそうになった場面を見て、嫉妬に狂って冷静な判断が下せいていない感じがあり、見苦しさを感じてしまいました。
まとめ
使用人
- 宝石様の能力を把握していて、能力に見合った助言が出来るのって普通に凄いと思いませんか?
ダリオ=サンストーン
- 過去に焦点が当たった人物の身体損傷に関わったことがありそうです。
- 視野が狭まっていそうだから、ちょっと休んだ方が良いと思います。
ユニ
- 初めてのお披露目、よく頑張ったよ!

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